はんにゃの歴史ネタコント
はんにゃの歴史ネタコント
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はんにゃの歴史ネタコント
はんにゃのボケ担当の金田哲は歴史についていろいろと調べることが好きだと公言していて、ときどきではありますが、その知識を見せることがあります。
その歴史好きな金田哲がはんにゃのコントのネタの中でも、最近完成度が高まってきているのが、お笑い大河ロマンとまではいきませんが、歴史ネタでしょう。
このはんにゃの歴史ネタコントは主にエンタの神様というお笑い番組で披露されているのですが、思わず、くすっと笑ってしまいます。
はんにゃの歴史ネタコントは本当に長きにわたる歴史の中で、こんなやりとりがあったのではないかという奇妙なリアルさがあります。
どうしてエンタの神様でしかはんにゃはあの人気の歴史ネタコントが行われないのかといえば、それなりにセットや時間がかかるからのようです。
やはり衣装もそれなりにしなければなりませんし、はんにゃ自身の準備もかかるそうですから、やりたくても制限があるそうです。
非常にファンにも人気が根強い歴史ネタコントではあるのですが、披露するほうは準備がかかり、やりたくてもなかなかチャンスがないのが悩みのはんにゃです。
はんにゃの歴史ネタコントは日本の歴史だけではなく、世界の歴史にまで行き渡っているのですが、やはり幕末コントが一番かもしれません。
決してトップで歴史に名の刻まれている人物ではなく、歴史の中で翻弄されている「普通の人」をはんにゃは演じているのです。
ときに残酷なオチが用意されているのは、はんにゃの驚くほど構成にこだわっていることからかもしれませんが、それでも笑ってしまいます。
はんにゃの疲労している歴史ネタコントは見ているだけで上質な歴史小説の短編を読んだような気分にさせてもらえるのです。
そのときの時代になんとなく生きていたけれど、歴史に飲み込まれていた人々をはんにゃしゃコントの中で生き生きと動かしています。
最初は笑うだけなのですが、ふとオチに切なさを感じさせる面もあり、はんにゃの歴史ネタコントには深みもあるのです。
ただ笑わせるだけではなく、歴史というものも笑いの中に組み込まれている、ということを教えてくれるのがはんにゃです。
はんにゃの金田哲がどうして歴史に興味を持ったのかは不明なのですが、それでもそれぞれの登場人物は完成度が高くなっています。
またともすれば「ただそれだけ」になりがちな歴史ネタコントでありながら、はんにゃの作り出す人物たちはリアルなのです。
それは歴史ネタコントであることを逆手にとって、現代にいそうな人物にはんにゃが作り出しているせいかもしれません。
嘘っぽくない、リアルで、しかもなんともいえないおかしみを湛えているはんにゃの作り出している歴史ネタコントの人物はいとおしくなります。
そのために根強い人気を持っているコントでもあるのですが、最近はなかなか披露してくれないのははんにゃが忙しいせいでしょうか。
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